文房具
子供の頃は大人は勉強しなくていいなと思ってたけど、実際は大人になっても勉強することは多いですね。 最近勉強に使っている三種の神器がこれです(4つありますが 笑)。 コクヨ キャンパス 計算用紙 パイロット ドクターグリップ4+1 ぺんてる グラフ1000…
カスタム74のボールペンを手に入れました。カスタム74のボールペンにはノック式と回転繰り出し式がありますが、これは回転繰り出し式のBKK1000RBです。ノック式より一回り大きめです。 重量は28.3 g。 バランス係数([ペン先から重心までの距離 / 全長])は7…
ダイソーの図工コーナーにスケッチブックというものがありました。 日本製で1冊100枚なので、1枚あたり1円です。 スケッチブックとしては紙が薄めですが、計算用紙としては十分です。よさそうだったので、3冊買ってきました。 コクヨの計算用紙は100枚で7 …
ジェットストリーム アルファゲルグリップのリフィルを一本使い切りました。 購入したのが6月17日だったので、ちょうど1ヶ月使ったことになります。 このペンはすごく書きやすいです。ボールペンで長時間筆記する際の最適解のひとつだと思います。 口金のガ…
コクヨの計算用紙、やっぱり気に入ったので、5冊買いました。 やっぱり、この書き味、好きですね。 コクヨ メ-12N キャンパス 計算用紙 B5 無地100枚 おまとめセット【3個】 コクヨ(KOKUYO) Amazon コクヨ 計算用紙 B5 メ-12N×10冊 コクヨ(KOKUYO) A…
勉強といえばノートですが、わたしの場合、紙に書いて捨てることがほとんどです。まとめノートを作ることはありません。解答を残しておきたいと思うときには、写真で撮るとか、要約を本に直接書き込むとかしています。 コスパで言えば、コピー用紙が一番です…
広島の八丁堀にダイソーの「Standard Products」がオープンしたので、早速行ってきました。 目的はこれ! 北星鉛筆製のクラフトマンペンシルです。価格は1000円。 シンプルでかっこいい! アップにするとさらにおしゃれ番長感が強く漂います。グレーの塗装の…
先日、レックスグリップの1.2と1.6を購入しましたが、思ったよりも良かったので0.5, 0.7, 1.0も揃えてみました。 ペン先はこんな感じ。 1.6のボールの大きさが際立っています。 アクロボールと筆跡を比較しするとこんな感じです。 0.5はアクロインキの方がか…
パーカーのアーバン ベイシティブルーCT BPを買ってきました。 全体的に滑らかなカーブを描く軸がきれいです。繰り出し方式は回転繰り出し式になります。 矢羽クリップ付近はこんな感じ。 リフィルはG2規格のクインクフローのM(1mm)です。 重量は33.5 gと結…
パイロットのレックスグリップの1.2と1.6を買ってきました。 レックスグリップは100円のノック式ボールペンです。おそらく最もポピュラーなタイプのボールペンだと思います。 アクロインキの一番大きなボール径は1.0で、1.2、1.6はラインナップにありません…
オプトはカーボンを既に持っていますが、レフィルの固定が甘くなってしまって、レフィルが少し動くようになってしまいました。 そういうわけで再購入しました。今回の柄はスターダストです。 オプトは10万回挟んでも壊れない可動式のリフトクリップを実装し…
なめらか油性ボールペン 頂上対決にセーラーのジーフリーとぺんてるのフィールが参戦! 上から、ジェットストリーム、G-FREE、FEEL セーラーのジーフリーはリフィルがバネで保持されていて、筆圧に応じてペン先が動きます。バネの硬さはノックボタンを回転さ…
代表的な、なめらか油性ボールペンのどれが使いやすいか比べてみました。 ブレンはエマルジョンインクなので厳密には油性ボールペンではありませんが、書き心地の類似性から油性ボールペンの仲間ということにします。 インクに個性はありますが、書き心地の…
ホームセンターのカインズのプライベートプランドのノートにサラッセというシリーズがあります。リングノート、糸閉じノート、ルーズリーフ、大きさも様々なラインナップがありました。 「書きやすく、消しやすい」というのが売りです。 今回購入したA5 Wリ…
今日はサラサナノを一日使ってみました。考えてみると、普及モデルをちょっと高級にしたようなプチプレミアムなボールペンが出揃ってきたなぁと思います。 サラサナノ 200円 ジュースアップ 200円 フリクションポイントノック04 250円 ボールサイン…
駅前の書店にふらっとよって、サラサナノを買ってきました。 サラサナノは一言で言えば、高級な0.3 mmのサラサクリップです。200円。 うるふわクッションという機構が実装されていて、筆圧に応じてリフィルが少しだけ動きます。この動きがショックアブソーバ…
ユニボールワンFが油性ボールペンだったらいいかもと思って、純正以外のリフィルを試してみました。 手持ちのリフィルで全く問題なかったものを3つ紹介します。 ブレン NC-07 アクロボール BRFV-10 モノグラフライト BR-KNE、BR-KNR まず、ブレンのNC-07。…
ここ数日、S20を使っていて、アクロインクの黒々としたヌラヌラのインクが気に入りました。 特に目的もなくロフトに入り、ボールペンコーナーを見ていたら、パイロットのクーペが目につきました。これまで特に気にしたこともないボールペンでしたが、手にし…
今日はゴールデンウィークで休みってこともあり、自宅からはかなり遠いのですが、うさぎや福山南店に行ってきました。TWSBIやクルトガダイブを買った店です。 ジェットストリームプライム回転繰り出し式シングルの新しいタイプのものが気になっていたのです…
コクヨ クリップノートを買ってきました。 以前、リヒトラブのクリップファイルを紹介しました。A4の用紙を挟む道具という点では似ていますが、リヒトラブのクリップファイルは用紙を縦にめくるスタイルでどちらかというと、クリップボードの進化版といった…
鉛筆屋のシャープペン W07のクリップを外してみました。 下の写真のようにクリップはE形の止め輪構造になっています。クリップや本体に傷がつかないように当て布をしながらプライヤーで引き抜くと割と簡単に外れます。ただし、指で引っ張ったくらいでは取れ…
北星鉛筆の鉛筆屋のシャープペン W07、ボールペンWをようやく手に入れました。 型番はそれぞれW07-600AZ、W-600DGです。600は価格で最後のふた文字は色の名前だと思います。ちなみに、色は小豆と濃緑です。 色はボールペンWが木目、灰、小豆、濃緑の4色展開…
最近、ノートはプライベートでも仕事でも普通のキャンパスノートをよく使っています。仕事のノートにはよく紙を貼って厚くなりやすいので、30枚の薄いノートを選んでいます。 いろんなノートを使ってきましたが、一番使い慣れたセミB5のキャンパスノートはホ…
ビック オレンジEGが廃番になるという衝撃のニュースが流れたのが2021年7月19日。すでに半年以上が経過しました。後継のクリスタルオレンジファインはすでに発売していましたが、なかなか店頭で見かけませんでした。 LOFTで開催中のペン覧会に置いてあったの…
文房具のカチャカチャ音がグリスによって消えるという発見をしてから、気になる文房具にグリスを塗ってはニンマリしています。 その中で今日はふたつ劇的に生まれ変わったペンを紹介します。 ひとつ目はLAMYのアルスター油性ボールペンです。 このボールペン…
プロユース171はお気に入りの製図用シャープペンシルです。全芯径0.3, 0.5, 0.7, 0.9を揃えています。しかし、いくつか欠点というか、作り込みの甘さがあります。 まず、ローレットの品質が安定していません。芯径によるのか個体差なのかわかりませんが、グ…
改めてTWSBIの万年筆を振り返ってみます。 TWSBIとの出会いは2017年の12月、台北市の小品雅集でした。その時買ったのが、このTWSBI DIAMOND 580です。 その後、DIAMOND ALとECOのスタブを買い足しました。 TWISBIはインク吸引式の鉄ペンですが、大型のニブ…
αゲルスイッチにはクルトガエンジンが実装されていますが、通常のクルトガと違って、クルトガエンジンはペンの上側にあります。クルトガダイブに似ています。 αゲルスイッチはクルトガオフの時は剛性が高く、しっかりと書けるのですが、クルトガモードをオン…
これまで書いたかもしれませんが、数日使ってみて、あらためてクルトガダイブの気になる点を2点まとめます。 MAXでも芯が足りなくなることがある ペン先にがたつきがある 1に関しては、原因がふたつ考えられます。ひとつ目は筆圧が強すぎる。これは単純に…
クルトガダイブが来る前に、クルトガに慣れておこうと思い、手持ちのクルトガをあれこれ使っていました。そしてあることに気がつきました。 クルトガアドバンスの芯を出して書くと、書きやすい。 クルトガアドバンスはスライドパイプ式になっていて、芯を出…