K-7のファインダー視野率はホントに約100%なのか?

某雑誌によると約100%をうたうデジタル一眼レフの視野率が実は97, 8%程度のものがあるという。一方、K-7の視野率は99.9%とほぼ100%の近い値ということらしい。これまで撮影してきてK-7の視野率はかなり正確だという印象なのだが、一体どんなもんなんだろう。気になったので簡易的に検証してみた。
まずカメラを三脚に固定し、モノサシをカメラに対して正対させた。モノサシを縦、続いて横に置き、上下もしくは左右の目盛りをファインダーで読み取り、読み取った直後に写真撮影した。撮影した写真に写ったモノサシの上下、左右の目盛りをそれぞれ読み取った。読み取った値からファインダー視野領域と撮像領域の面積を求め、ファインダー視野率を計算した。
目の位置で多少見える領域が変わり、レリーズ時にほんの少しカメラが動くなどの原因で、正確性に欠ける測定しかできなかった。多く見積もってもおおよそ99.5%以上は間違いないのではないだろうか。感覚的にはほとんどズレがわからないといってもいいだろう。例えば、写したくないなという被写体を少しずつファインダーから外し、ファインダーから消えた瞬間にシャッターを切るとする。そのようなやり方で被写体が写っていることはまずないレベル。逆にちょっとでもファインダーに見えているものは確実に写ると言ってもいいかもしれない。それくらい正確だ。

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